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【Lesson2-2】ゼロから始めるブログの立ち上げ方

ブログの立ち上げから審査通過までは1ヶ月~2ヶ月を目安に取り組みたいですね!

まずはあなただけのサイトを立ち上げるための設定を順番に進めていきましょう。

設定周りは追求を始めると奥が深くキリがないため、最初は完璧を求めすぎずに淡々とスピード感を持って進めていくことがポイントです!

設定周りは1日~3日を目安に終わらせていきましょう。

このページで行った設定が完了したら、Adsense審査提出に向けてテーマ決め&実際に記事を書いて行きましょう。

【次に読む記事を入れる(Adsense審査に最速で通過する方法)】

サイト立ち上げの主なステップは7ステップです。

それでは1つずつ淡々と頑張っていきましょう!

※サイトの立ち上げ(①~④)までは、主にエックスサーバーの公式サイトからピックアップしています。
 頻繁に使用が代わり表示される画像が変わっていくためです。

サーバーの契約まずはサーバーを契約します。
中古ドメインの場合
 →補足資料
ドメイン取得後にラッコドメインHPで、
①WHOIS情報の確認
②ネームサーバー変更
③前の運用の”www”の有無を確認
この3つの設定&確認をした後に
②ドメイン取得は飛ばして③ドメインの追加設定に進みましょう。
ドメインの取得次に新規ドメインを取得します。サイトのアドレスです。
①でエックスサーバーアカウントが出来ているので「すでにXserverアカウント登録が完了している場合」から進めましょう。
ドメインの設定①で契約したサーバーに②で取得したドメインを追加と無料独自SSL(http”s”にしてセキュリティ保護を強化すること)の設定をします。

「ドメイン設定の追加を完了しました。設定内容は以下の通りです。」の後にエラーメッセージがなければ無料独自SSL化設定も出来ているので④に進みましょう。
WordPressをインストール

※中古ドメインの場合の注意点:「サイトURL」では、「www」の有無は過去の運用と揃えること。
参考:14ページ目
購入したドメインにWordPress(記事投稿に使う無料編集ツールのようなものです)を設定します。

リンク先の「簡単インストール手順」から進めてください。

<<補足情報①インストール設定時
・サイトURL:後半は空白でOKです。(「wp」は選択しなくて、ドメインだけでOKです。)

・データベースの作成は手動では行わなくてよいです。最初の「インストール作業を始める前に(データベースの作成について)」は無視して進めていきましょう。

・WordPress簡単インストールの画面では、サイトURLが「http://」になっていますが、次のステップ「初期設定」で変更するので今はこのままでOKです。

・この時点でブログ用のGoogleアカウントとGmailアドレスを1つ開設しておくと、後々メール管理や運営がしやすいのでオススメです。

<<補足情報②
・管理画面には「http://あなたの取得したドメイン/wp-admin」「https://あなたの取得したドメイン/wp-admin」どちらでもジャンプできます。私は普段「https」:を使っています。

※管理画面にログインしたときに「無効なURLです」という画面に飛ぶこともあります。Xserver側で設定中のために一時的に表示されているだけですので、30分~1時間ほど時間を置いてからもう一度ログインしましょう。
⑤WordPressのテーマをインストール無料と有料があります。
有料版の場合、一度購入すれば複数サイトで使うことができるテーマもあります。
※忘れずに「子テーマ」をインストール&有効化しましょう!
WordPressの初期設定記事を書く前に、WordPressの初期設定を終わらせていきましょう。
⑦WordPress用のプラグインを設定テーマによって必要なプラグインが変わります。
※SWELLの場合はこちらを参照してください。
⑧基本的なサイトのデザイン作成

①サーバーの契約 ~ ④WordPressインストールまでの設定をエックスサーバー側がやってくれる『WordPressクイックスタート』という有料サービスが2020年4月からスタートしています。中古ドメインやサイトではなく、「新しくドメイン取得をする方」で時間がない方はこちらを利用すると効率的です。
・参考:初心者のためのブログの始め方講座(Xserver)

リンク先に飛ぶと解説記事がありますので、そのとおりに進めていきましょう。

リンク先は新しいタブで開く仕様ですので、1つ終わるたびにこちらのページに戻って作業を進めるとわかりやすいです。

すべての作業が終わりましたら、このページに戻ってきてください。

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