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【Lesson6-1】Google AdSenseの実践講座

いよいよ、Lesson6では、Google AdSense実践講座に入っていきます!

Google AdSenseで収益を発生させるために大事な土台となる部分です。

どれも手を抜けない重要な内容になっていますので、この記事でまず資産型ブログを構築するにあたって全体像を把握していきましょう。

①から順番に読み進めて実践にいかしてくださいね。

目次

Google AdSenseは「集客」が基本

Google AdSenseで広告収入を得る場合は「集客=アクセス(PV数)」に集中して取り組んでいかなければ、収益を伸ばすことはできません。

では「どうすれば集客をして収益を伸ばすことができるのか?」

それはGoogleの理念としてある「検索者ファースト」を元にブログ運営を行っていくことが一番はやいです。

検索者ファーストは検索者目線で記事を書いていくことが大前提なので、

書き手の視点にある

  • ライバルがいて…
  • キーワードがずらせなくて…
  • 他の記事が同じこと書いていて…

といった検索者目線を無視した考えで動いていると、検索者ファーストの記事はまずもって書けないです。

ですので

まずはGoogleさんの理念の理解を深めた上で記事ネタ&キーワード選定をしていきましょう。

戦略的なブログ運営をしよう。

アクセスと収益を伸ばすために「ブログの育て方」を伝えておきますね。

第一の大きな壁は「月収10万円」ですが、

この壁を乗り越えたら月収20~50~80万〜100万円と収益はどんどん伸びていきます。

日々「コツコツ淡々と」を意識して記事更新にのぞんでいきましょう。(↑最初は100記事を目標に書いていくといいですね。もちろん毎日コンスタントに更新できる人の方が成果は出ます)

ブログ運営をする上で何の戦略もなく、当然日記のような記事では多くの人に読んでいただけないので、需要と供給のバランスを意識してしながら運営することが大事です。

そのため、種まき作業が始まります。

  • 例)春高バレーがある⇒注目されている選手に需要があるかも?
  • 例)甲子園大会がある⇒話題になっているかっこいいピッチャーとか注目されるかも?
  • 例)M1グランプリがある⇒勢いのある芸人さんは視聴者は注目しているかも..!

こんな感じで、常に検索者目線で

この時期こんなことがあるから記事(種)を仕込んでおこう!」戦略的に需要が大きいネタを狙っていきます。

また、私も含めトップブロガーにも言えることですがどんなに稼いでいる人でも毎回100発中100発中当ててアクセスをたくさん集めることはできません。

最初は10記事書いて1記事くらいアクセスが集まる、くらいの感覚で始めていきましょう。

正しい方法に基づいてコツコツ実践していれば、野球選手でいう”打率”が着実に上っていきます。

そして「こんな記事書けばきっと沢山の人に読まれるだろう」と予測力も身についていくので収益もどんどんコントロールしやすくなっていきます。

このスキルさえ身につければ、集客に困ることなく、どんなメディア運営をしても収益の安定化をはかれるようになりますよ。

たまに記事ネタが見つからないといったご相談も受けますが、書けます。

記事を書かない時間は「働いていないのと同じ」「なんのスキルも伸びていない」と、

捉えて取り組んでいくことです。(起業家として大前提のスタンスなのでスパルタ気味です!)

ブログってどうやって育つの?

ブログ運営を始める前に、どうやってブログは育っていくものなのか?月収10万円までのブログの育て方の流れを伝えていきます。

一人のメディア編集長として学び、ブログ運営に生かしていってくださいね!

私が月収10万円達成するまでの、アクセスグラフを公開してアクセスの伸び方を伝えていきます。

この動画を見ることでブログの基本の育て方や記事ネタやキーワードなどの基本を学ぶことができますよ!

アクセスの集まる記事を書く工程

記事を書くまでの工程はこちらです。

①記事ネタ選定
②キーワード選定
③ライバルチェック
④タイトルづけ
⑤記事作成

これから、5つの工程で資産型ブログを構築していただきますよ!

では、

  1. どんな記事ネタを選ぶの?
    (検索需要があるものとは)
  2. どうやってキーワード選定をすればいいのか?
    (検索者が検索するキーワードとは)
  3. どうやってライバルチェックをして検索上位を目指せばいいのか?
    (検索者やGoogleに評価されるためには)
  4. どんな記事タイトルが読まれやすいのか?
    (検索者の意図の沿ったタイトルのチェックとは)
  5. どんな記事構成や記事の書き方をすればいいのか?
    (検索者が読み進めやすい見出しや構成、ライティングとは)

これらの疑問に徹底解説を始めていきます!

記事ネタ選定前の最初のステップ①

検索者が「検索」という行動を起こす時ですが、何かしらの「情報に触れた時」ですよね。

触れるというのは、ニュースサイトやSNSやテレビだったりします。

なので、このニュースを読んだ瞬間に検索者がどう感じて何を疑問に思ったのか?

まず自分なりの「仮説を立てること」が大事なのです。

(めちゃくちゃ大事なところです、必ず理解してください!)

その上で、なのですが…

人は基本的に「めんどくさがり屋」であることと、検索するってよっぽどの行為であるということを覚えておいてください。

ここがまず大前提の認識として必要。

ここが理解できないと何を書いてもアクセスがあつまりません!

では、例えば検索者の心の動きを想像していくと多分こんな感じではないでしょうか?

ニュース速報①すごいキレイなモデルさんが話題になっていた!
→検索者の思考:「え!この人めっちゃかわいい、誰だろう?」

ニュース速報②人気アイドルが引退して話題になっていた!
→検索者の思考:「〇〇さん引退するの!なんでだろうか?」

ニュース速報③人気の女優が大手社長と熱愛で話題になっていた!
→検索者の思考:△△が大手社長と熱愛だって!どこの会社の人だろう?

これは何がいいたいかというと、

めんどくさくても…
「え、知りたい」「!!!!!」といった衝撃や欲求が勝った時に人は検索という行動を起こす、ということなのです。

なので、

わざわざ大手ニュースに書かれている内容はそもそも検索しませ〜〜ん!

自分自身が「これめっちゃ知りたい」とか「気になる」と思えるかもネタ選びの際の大きな基準の一つにもなるはずです。

【一つ例をあげると..】

沢尻エリカさんが逮捕され、親友に片瀬那奈さんがいると分かって、元カレも最終的に捕まりました。

この報道が次々にでる過程で沢尻エリカさんが「なぜ素直に自白したのか?」という点ではニュースサイトの方で書かれていました。

ただそれは警察の事前に下調べた内容があったためでした。

沢尻エリカさんは交友関係が広く、友情をすごく大事にされていたんですね。

そのため、そのことを知っていた警察は交友関係についてしっかり調べていたので「すべて知っている」的な脅し文句を聞かせたため、素直に薬のことを白状したと言われていました。

そうなると…気になるのは「交友関係」ではないでしょうか?

自分のことよりも友人を守りたいという気持ちがあるということが分かりますし、

私自身、沢尻エリカさんの大事にしている友人は誰だろうか、次に捕まる人かな?とそのニュースを見てすぐに思いました

ちなみに以前お送りした参考サイトも確認すると同じ様なネタでいくつか書いていましたね。

私の場合は、たとえ弱小ブログだっととしても、普通に新規ネタ&キーワードとして「交友関係」の関連の記事ネタを投稿していると思います。

記事投稿のタイミングも大事ですが、こんな感じで報道を逐一チェックしていけば、私のように(検索者)気になることが出てきて検索者は検索をします。

検索者が気になるであろうこと(自分も気になった)という点を元に、

大手サイトやSNSでリサーチしつつ「今書くべきネタ」を投稿していくことをこころがけてみてください。

記事ネタ選定の基本は、

心に「!!!!!!」といった感情の動きがあった時…です!

記事ネタ選定前の最初のステップ②

「検索者が疑問に思っていることを答えにする」というのが私達ブログ運営者の役割ですよね。

ですので、

私達は常に検索者の疑問や悩みを探っていく必要があるということです。

仮に「〇〇さんの顔が変わった」といったツイートが複数あれば、

「〇〇さんの顔が変わった原因が知りたい人がいるかもしれないな..」
「整形とか疑っている人がいるかもしれないな?」と

自分なりに検索者目線に立って仮説を立てていくことが大事ですし、

仮説を立てた時は「実際に気になっている検索者がいるか?」
自分の頭ではなく検索者の頭の中を想像しながらリサーチしていった方がいいです。

ですので、基本的に自分で検索キーワードを作ったり予測しないことがルールの一つですね!

最初のステップは「検索者の意図を掴む」というところ兎にも角にも大事にしていかれてください。

記事ネタ選定について

https://youtube.com/watch?v=KSKTzwYDaHc%3Ffeature%3Doembed

基本的な記事ネタ選定方法をご紹介していきますね。

どんな記事ネタの種類があって、どのようにアクセスが集まるのか?戦略を立てて投稿していきましょう!

記事ネタ選定の極意〜トレンドを予測する力を身につけよ〜

月収30~50万円という資産型ブログを構築するためにはサイトに大量のアクセスを集める必要があります。

そのためには頭の中をトレンドにしていくことが大事です。

世の中の話題になっていることをまずはざっくり把握して(リアルタイムやTwitterを活用)検索需要を捉えた上で記事を投稿していくという流れが基本です。

ですので大前提として大衆の人が気になっている話題をいち早くキャッチする力(トレンドを予測する力)がまずは必要になってくるんですね。

初めてブログに挑戦するという方からすると最初は「難しそう..」と思う方もいらっしゃると思いますが、この基本の流れを頭に入れておくだけで

「今書くべきネタなのか?」というネタ選定力をつけることができますよ。

すべてこのやり方が当てはまるのか?というとそうではないこともあると思いますので、まず自分自身の経験値を上げながらトライアンドエラーの繰り返しで、

自分の中の実績(成功体験)を積み上げていきましょう。

記事ネタの種類&おすすめの記事ネタ探しツールを紹介

最初は「世間はどんなことに注目するのか?」というのがなかなかつかめません。

そこで、以下の記事では基礎知識として、記事ネタの種類やどういったコト(人)に需要があるのか、記事ネタ選びをする際のポイントを解説していきます。

ステージ別の記事ネタの選び方

  1. 1stステージ編 月収10万円までの弱者戦略
  2. 2stステージ編 月収15万円以上
  3. 3stステージ編 月収30万円以上

現在のステージによってキーワード選定を変えていくことが大事です。

基本的に1stステージは「ショートレンジ(寿命の短い記事ネタ)」を狙い、2ndステージでは月収15万円以上を目安にロングレンジ(寿命の長い記事ネタ)の割合を増やして、着実に資産型ブログを構築していきましょう。

戦略的なブログ運営を行うことで長期的に収益を安定化させることができます!

キーワード選定方法

記事ネタが決まったらキーワード選定をしていきましょう!

集客の要ともなる、重要な工程の一つです。

サイトパワーの弱い時期はどんなキーワードを拾えば良いのか?

基本のキーワード選定方法については、下記の記事で解説をしています。

ライバルチェック方法

記事を書く時は上位表示を狙うことは大前提!

ブログ立ち上げでサイトパワーが弱い時期でも、少なくとも1〜2ページ目以内に記事が表示されるように狙っていきたいですが、ライバルチェックをしすぎて、需要がないキーワードを選ばないように気をつけましょう。

読みたくなるタイトル付け

読みたくなるタイトル付けについて解説しています!

普段から検索結果の上位サイトの記事のタイトルやキーワード、記事の質は必ずチェックしましょう。

その中でどんなタイトルが読みたくなるだろうか、自分自身も検索者になったつもりで他サイトと比較し、「いいな!」と思ったタイトルは記事にも生かしていくことが大事です。

最後まで読まれる記事づくり

このコンテンツでは、SEOの観点と検索者の満足度を上げるコツを含めて、

見出しの使い方や画像の使い方を解説しています!

短期と長期戦略でブログを育てよう!

Lesson6では、一連の記事作成までの流れをお伝えしています。

ブログの育て方を知り、今自分のサイトはどんな記事ネタを選んでどんなキーワードを選ぶべきなのか?

サイトパワーに応じなネタ選定とキーワード選定から身につけていきましょう。

また、ライバルチェックやタイトル付けで、他サイトと差別化をはかり「いかに自分の記事のタイトルをクリックしてもらえるか?」も、めちゃくちゃ大事になってきます。

どれも手を抜けない作業ですが、

特に月収10万円までは「とりあえず、やってみる!」というスタンスと、

「量質転換の法則」で手をしっかり動かしていくことです。

私自身も今もそのスタンスは変わりません。

書いてみないとわからないことも沢山ありますし、たとえアクセスが集まらなくとも文章力が上がったり、昨日より100文字プラスで書けたり、

小さな成長を積み重ねることができますよね。

ブログはスタートダッシュがすごく大事ですし、短期間で集中していった方が成果は出やすいです。

無理しすぎて体調を壊しては意味がありませんが、「無理しすぎない範囲での無理」はとても効果がありますので、コンサルをフル活用しながら淡々と取り組んでみましょう!

  • 作業がなかなかすすまず焦る
  • 作業時間が取れない
  • アクセスが集まらなくて辛い
  • 他人と比較して不安になる

そんな方に向けて約5~10分前後のマインドセット動画も準備させていただきましたので、ぜひ活用されて心を整え共に成長していきましょう!

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