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【Lesson6-5-4】キーワード探し方のコツ!ずらしテクでニッチなネタを狙う

今回は、ブログに着実にアクセスを呼び込むために必要なキーワードの探し方「ずらし」というテクニックを使ってニッチなところを狙う方法を解説していきます。

ずらしテクニックは検索者の気持ちを意図的に掴んでいくということができ、さらにニッチなとこを狙ってライバルもいないお宝キーワードを発見することもできるんですよ^^

アクセスを集める上で非常に重要なテクニックです!!しっかりマスターしていきましょうね。

目次

キーワード選定のキーワードの探し方にずらしが必要な理由

キーワードの探し方は基本的にずらしテクニックが必要になってきます。

なぜこのテクニックが必要なのか?それは、ずらさなければ競合で勝てないからです。

アクセスを集めるためには検索エンジン上で上位に入る必要があるのですが、大手ニュースサイトが扱うような話題をそのまま記事内容にしてしまっては間違いなく検索エンジンの上位に入ることは難しいと言えます。

大手ニュースサイトはSEO効果も抜群で私たち個人のブログサイトでは太刀打ちできないからです。

そこで、どうしたらいいのか?ということで、「ずらし」というテクニックが必要になってきます。

大手サイト→需要は高いもの→大手サイトと被らないキーワードを探す→ライバル少ないし検索エンジン上で上位表示可能

ずらしを簡単に一言で言うと、「人・物に特化した関連記事」です。

ここで検索者の立場に立った考え方を意識していきましょう。

ずらしテクを使ってニッチなとこを狙う

さて、ずらしテクを使って大手サイトに被らないキーワードを見つけ、検索エンジン上に上位表示させると言うことは伝わりましたでしょうか?

これから抑えて欲しいポイントは2つです!!

  1. ずらしテクニックをマスターして関連キーワードで検索上位を目指す
  2. 需要の大きくてライバル少ない記事の量産!ニッチなところ狙いすぎに要注意

①のずらしテクニックをマスターして関連キーワードで検索上位を目指すために必要なことから解説してきますね

関連ワードで話題の掘り下げをしよう

例えば、話題のトレンドネタでアクセスを集めようとした時の例を一つ出して見ましょう。

2018年の芸能界において超がつくびっくニュース

“山口達也が女子高校生にわいせつした行為”が大問題となりましたよね。

報道によると、夜門限を破り女子高校生は山口達也の自宅に向かいました。

女子高校生は山口達也に呼び出されて友達と一緒に向かうことになりました。

山口達也は酔っ払っていて、女子高生はキスを無理やりされたりしたので、トイレに逃げ込み母親に助けを求め、山口が席を離れているうちに外へ。

母親に事情を話して、警察へ被害届を提出。

そこから世の中の人がこの話題から次にどんなことを思うか?ということを考えていきます。

では、早速実践して見ましょう!

“山口達也が女子高校生にわいせつした”という話題に関して、メインのキーワードは「山口達也」だと思いますが、そこからさらに関連するキーワードを探していきます。

次に世の中の人が気になることはこんなことではないでしょうか?

需要が大きいところからいうと、私はこれら大きく二つが気になりました!

①山口達也のわいせつ相手に関すること

山口達也のわいせつ相手は女子高校生ですが、どうやらRの法則メンバーの可能性が高いと言われていました。

一体どんな人物だったのかということが話題になってくると思います

そこでこんなことが気になるのではないでしょうか?
→わいせつ相手は女子高校生なので、学校どこか?
→女子高校生が一体誰なのか気になるので、女子高校生の名前は?
→女子高校生はRの法則メンバーの誰か?

さらにもっと掘り下げてニッチなところを狙うとすれば?
→女子高校生がなぜ夜遅い時間に自宅へ行ったの?

今回親の言いつけを破って夜遅い時間に出かけたので、
「なぜ女子高校生は自宅へ行ったのか」という点も非常に需要が高いですよ。

②山口達也のメンバーTOKIOに関すること

TOKIOって日本の国民的アイドルですよね。

ジャニーズのファンになったつもりで考えてみるとキーワードが思いつきやすいので、気持ちアイドルファンになったつもりで。

ファンだったらテレビ番組を毎週楽しみにしているはずです!

そこで次に気になることは何でしょうか?
→テレビ番組「鉄腕ダッシュ」の打ち切りされるかな?
→CM契約してるけど解約になる?
→CMの違約金とかいくらになるのかな
→TOKIOの活動どうなるの?
→山口達也は引退になる?

こんな感じで掘り下げていくと自然とニッチなところを狙ってもいけますし、アクセスの集まる⭐︎お宝キーワードも見つけやすいです。

注意点!ニッチを狙いすぎてもNGです

こんな感じでずらしテクニックでニッチなワードを見つける時に気をつけるのはニッチを狙いすぎないようにすることです。

今回の流れでずらしテクを使ってニッチなところを狙い、関連するキーワードでタイトルをつけて記事を書くことができます。

しかし、なんでもずらせばいいというわけではないです。

見つけたニッチなところに需要はあるのか?

そこをしっかり調べ尽くしてから、キーワード選定をやっていきましょう!

私は基本的にTwitterで需要があるのかを一手間かけて確認をしていました。

まとめ

今回例であげた山口達也の話題は、話題の規模が非常にでっかいです。

だからこそ、狙いやすいニッチなワードがたくさん転がっているのでブログアフィリエイト実践の初心者さんは、ぜひ参考にしてくださいね。

こういた話題で少しずつライバルの少ないキーワードを狙い&需要の高い記事を作成していくと、アクセスを集める感覚がどんどん養われていきますよ。

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