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【Lesson6-5-6】グッドキーワードの使い方やメリットを解説

今回はトレンドアフィリエイトのキーワード選定でもよく使われている便利ツール「good keyword」の使い方を解説していきますよ。

最初はどんなに記事ネタは見つけられてもこのキーワードでいいのかな?このキーワードでアクセスはちゃんと集まるのかな?と不安になってしまうもの。

そこでこのgood keywordのツールを使って長期的にアクセスの集まるキーワード選定をしていきましょう

目次

根拠のあるキーワード選定が大事

トレンドアフィリエイトで成果が出ない人の特徴はキーワード選定がうまくできていない、ということが多いです。

なぜキーワード選定がうまくいかないのか?

  1. 自身の運営サイトのサイトパワーを把握していない
  2. 需要のないキーワードをガンガン攻めてる
  3. ライバルチェックに手抜きがある

だいたいこのような点があげられています。

ライバルチェックの手を抜いていないかこの記事を参照してみてくださいね^^

と言いましても、トレンドアフィリエイトの初期は、キーワード選定はかなり時間がかかってしまうものです。

特にトレンドアフィリエイト初期の段階で、キーワード選定するときに大事なのは、

「なぜその記事ネタを選んだのか?」「なぜこのキーワードだとアクセスが集まると思ったのか?」という

根拠のあるキーワード選定を行なっていかないといけません。

おすすめの根拠のあるキーワード選定方法

この根拠のあるキーワード選定を行う時のオススメ!キーワード選定方法はこちらです。

goodkeywordツールを使うメリット

キーワード選定を行う際に便利なのは虫眼鏡やサジェストだけでなく、無料で使えるgood keywordのツールもおすすめです。

  • アクセス需要があるのかというのが確認ができること
  • 虫眼鏡やサジェストにはないニッチなワードも発見できる
  • 長期的にアクセスがある需要をキャッチできる

こんな感じで、アクセス需要を確認して、虫眼鏡やサジェストに表示されない需要のあるニッチなワードを手に入れることができるのが魅力的です。

基本的には長期的にアクセスを集める際にこのgood keywordを使っていただくことをオススメしています。

goodkeywordツールの基本の使い方

では早速基本的なgoodkeywordの使い方をご紹介しましょ。

※goodkeywordは、こちらから入っていただき、すぐに開けるようにブックマークをしておきましょう。

とてもシンプルな画面になっていて、使い方も一目でわかります。

メインとなるキーワードを入力して検索をかけるだけです。

good keywordの見方

検索してチェックする項目は4つあります。

今回は試しにフィギュアスケート選手の宮原知子の名前を入力して検索をかけてみました。

メインとなるキーワードに関連するキーワードが一覧表のように表示されます。

これは検索されることの多いキーワードが自動で表示されるシステムになっています。

【検索する時の手順と見方】

  1. 名前や物、イベント名などなど(今回は宮原知子)を入力する
  2. 検索をクリックする
  3. 宮原知子に関して検索される関連ワードの数をみて需要があることを確認(大事!)
  4. 検索ボリュームが右肩上がりであることを確認(大事!)

メインキーワードの検索ボリュームを確認をするときは、右側のグラフを確認しましょう!

このように2011年から2018年にかけて検索需要が右肩上がりでグラフが推移しています。

これは、圧倒的に検索ボリュームがあり、需要は高い傾向であることがわかります。

間違いなく宮原知子をメインキーワードにして関連キーワードをチョイスしていけば、アクセスの集まるタイトル付けを行うことができると判断できます。

虫眼鏡やサジェストの使ったことがわかる方はお気づきかと思いますが、

比較的goodkeywordの方がキーワードの数は多いです。

ちなみに宮原知子の横に表示されるG・B・Yという表示なんですが、

  • GはGoogle
  • BはBing
  • YはYahoo!

の検索エンジン上に出てくる検索結果のことです。

goodkeywordで効率的にアクセスを集めるキーワード選定法

Google/Bingサジェストでの検索でメインキーワードが出てきますので、

これらを参考にニッチなワードを見つけキーワード選定を行なっていけます。

まだブログ立ち上げた時でサイトパワーの弱い時期だったとします。

そうすると、基本は二語以上(複合キーワード)でキーワード選定をしていきますよね?

例えば二語以上で狙う時、今回「宮原知子 両親」で検索をさらにかけてみました

すると、さらに「両親 医師 病院」というように両親の職業に関しての需要もあることが確認できます。

このキーワード医者・病院・医師・京大の中からさらに選定するときのコツは面白そう!とかニッチだな!と自分でも気になるな!というワードを選んでいきましょう。

私ですと、「京大」とか「病院」を使ってタイトルをつけていくと思います!!

両親の病院がどこなのか?という視点で検索する方いると仮定すると、「京大」っていうおそらく大学の病院名かな?と予想しやすいからです。

検索者の目線に立って見ると、病院名かもしれないワードはクリックされやすいですよね^^

こんな感じで需要の高いキーワードからニッチなワードを選び、タイトルを選定していきましょう

このキーワード選定の後のライバル調査は忘れずにしてくださいね^^

goodkeywordの弱点は?

goodkeywordは数多くの需要のキーワードを一覧表のようにして見ることができます。

先ほど言いましたように、ニッチなワードも発見できますが弱点をあげると

リアルタイムには向いていない」ということです。

いますぐキーワード選定をして、アクセスを集めたい場合はこのツールを使う必要はありません。

短時間で一気に検索需要が上がっているリアルタイムのキーワードで記事を書いていく場合は、断然twitterや虫眼鏡、サジェストからキーワード選定をした方がアクセスが集めやすいです。

基本は虫眼鏡やサジェストをメイン!グッドキーワードは補助ツール!

goodkeywordは検索需要の高さを確認できたり、検索需要の高いキーワードを一目で確認できますが、何と言っても圧倒的に検索需要の高いのはgoodkeywordよりは虫眼鏡やサジェストなんです。

理由は検索する方は検索窓にキーワードを入れて調べる際に、その流れで虫眼鏡やサジェストにあるキーワードが気になってそのままクリックされることが多いからです。

なので基本は虫眼鏡やサジェストからキーワードを選定して、補助ツールとしてgoodkeywordを使うのが最適だと考えています。

虫眼鏡やサジェストのキーワードではライバルが強すぎて勝負できない時など、サイトパワーが弱いときにこのgoodkeywordを使ってニッチなワードを発見し、キーワード選定をするのが一番効率的でしょう。

そうやってうまくキーワード選定を使って要領よくタイトルづけに持っていきましょうね^^

検索寿命を考えて過去10年間のGoogleトレンドを有効活用しよう

goodkeywordでは過去10年間の検索ボリュームの推移を示してくれます。

今回例を出して宮原知子選手の名前を検索かけてみましたが、人だけでなく年中アクセス集められるネタを使ってキーワード選定することにも適しています。

宮原選手はフィギュア先週として素晴らしい成績を出されて注目を浴びてきましたがスポーツ選手なので10年後20年後と考えた時にはやはり検索需要は低くなってきます

なので、アクセスを集める時に記事の寿命も考えながら記事ネタを選んでいくようにしましょう。

例えば、年中需要のあるもの「風邪」「靴づれ」のほか、季節ごとに需要が出てくるもの「クリスマス」「お正月」「恵方巻き」「日焼け」に関してのキーワードがありますが、こういったキーワードは何十年後も検索される年間を通しても安定した記事ネタになりますよね。

サイトパワーの弱い時期に書くのはオススメしませんが、サイトが強くなってきたと感じてきた頃に、こういった年中アクセスの集まるキーワードをメインにgoodkeywordを使ってキーワード選定、そしてタイトルづけするのにはとても便利です。

こんな感じで、あなたのサイトパワーに応じてgoodkeywordツールを有効活用していくと、非常に心強い味方になってくれますよ–^^

まとめ

  • goodkeywordでキーワード選定はリアルタイムには向いていない
  • goodkeywordは虫眼鏡・サジェストの補助的なツールとして使う
  • 年中アクセスを集めるトレンドネタのキーワード選定に使うのがオススメ

この3つを抑えていただけると、goodkeywordをうまく活用していけるのではないでしょうか。

特にサイトパワーの弱いブログ立ち上げのときはぜひ有効活用させていってみてくださいね!

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